2011年10月29日土曜日

栗東高校卒展

NEC_0182_convert_20111029174335.jpg
今日は仕事の打ち合せと栗東高校の卒展を見に滋賀近代美術館にいってきました 
高校受験の際に美術を選択した学生さん達だけあって 美術が好きって伝わることが作品を見ていて気持ちいい感じでした。めんどくさそうにやってるのがわかる作品は最悪。
絵画も集中してやってる若いカンジが見ていて照れてしまう所もあり、気持ちいいところもあり。全体的にイラストっぽい要素が強いのは時代なんででしょうか?抽象的に心情を色彩で表現した絵画がよかったです
彫刻もフィギアっぽい作品が多いのは時代か?好きで楽しくやってる感はよかったです
こうやってみると 真面目に塑像をした作品が気持ちよくかんじました。
真面目にモデルと向き合って塑像する。この真面目さ真摯さが美術にとって大事ま要素だと思いました。
一発芸てきな芸人みたいなアートには最近 げんなりだったので今日は見に来てよかったです。
真面目さの若いパワーを分けて貰ったカンジです。 サンキューです

0 件のコメント:

コメントを投稿